産後クライシスを乗り越えた体験談。効果があった対策5つを紹介

こんにちは、たみです。

現在1歳半の息子がいる私ですが、つい半年ほど前まで産後クライシスに苦しんでいました。

産後クライシスとは、産後2年以内に夫婦仲が悪化する状況のことをいいます。

出産前の我が家の夫婦仲は良好。

産後クライシスについて知ってはいましたが、自分達がその状況に陥るとは思ってもいませんでした。

ですが、産後1ヵ月。

息子のことは可愛くてしょうがないのに、夫に対してはイライラが止まらない

我が家の産後クライシスは、出産後約1年続きました。

一時は別居や離婚まで考えましたが(夫には話していませんが)、今では夫婦仲も良好に戻っています。

この記事はこんな方向けに書いています。

産後から夫にイライラして辛い

産後クライシスの改善策が知りたい

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我が家の産後クライシス体験談です。同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

目次

産後クライシスの始まりは、産後1ヵ月頃から。

我が家の産後クライシスは、産後1ヵ月頃から始まりました

里帰り出産をしていたため、毎週末に夫が私の実家へ会いに来る生活。

必ず毎週末来てくれて、おむつ交換やミルクなど積極的にやってくれる夫。

普通に考えれば良い夫・パパですし、ありがたい話です。

でも、なぜだか私はそんな夫を見ていてイライラしてばかりでした。

当時は気付いていませんでしたが、既にこの時から産後クライシスに陥っていたのだと思います。

産後クライシスの原因は多分寝不足が大きかった。

今考えると、私の産後クライシスの原因は寝不足が大きかったと思います。

息子はあまり寝ない子で、抱っこをしても泣いてばかりでした。

おむつを替えても授乳をしても泣き続けるので、昼夜問わずひたすら抱っこ…

やっと寝たと思っても10分もせず泣いて起きたり、しゃっくりが出始めて起きてしまったり。

私はまとまった睡眠をとることができなかったため、常に寝不足の状態でした。

そんな生活の中、週末に夫が来てくれた時に

「今日は俺がいるから、夜はゆっくり休んでね!」

と言ってくれたので、夜間の授乳以外はお願いしようとしたんです。

ですが、夜中にいざ息子が泣き始めても一切起きない夫

私が声を掛けるまで息子が泣いているのに気づかず、寝続けていました。

そして抱っこをしても泣き止まないと、早々に布団に息子を寝かせ、あとは隣で見ているだけ。

仕舞には息子が泣いている脇でまた寝始める始末。

結局私が夜泣きの対応をすることになり、寝不足は解消されず、夫に対するイライラが募っていきました。

里帰りから帰ってきて待っていた現実

1ヵ月の里帰りから自宅へ帰ってからは、新しい生活に慣れるのに必死でした。

息子の細切れ睡眠の合間に家事をして、自分の時間・休む時間はほとんどなし。

そんな生活の中、今までと変わらない夫へのイライラは右肩上がりで募っていきました。

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家事と育児の両立ってこんなに難しいんだと思ったのを覚えています。

夫にイライラした3つのポイント

里帰りから帰ったあと、私が夫に対してイライラしたポイントは3つです。

・子どもが生まれる前と生活スタイルが変わらない

・育児はあくまでも『手伝う』姿勢でいた(自主性がない)

・おむつ替えやミルクの準備等の手際が悪い

夫はフルタイムで仕事をしています。

残業する日だってありましたし、仕事関連の飲み会もありました。

子どもが生まれたからと言って、私ほど生活スタイルを変えるのが難しいことはわかってはいました。

ですが、当時の私は

『私ばかり生活が変わって、夫は何も変わらない。なんで私ばかりこんなに辛いのか。』

と考えていました。

おむつ替えやミルクの準備も、私ほど数をこなしていないので手際が悪いのはしょうがないことだとも思っていました。

でも、当時は頭ではわかっていても気持ちが整理できずに感情的になることが多く、そんな自分に対してもイライラしていたのを覚えています。

私が最初に試した産後クライシス対策2つ

産後クライシスで夫と自分へのイライラで辛くなっていた時、対策としてまず私がとった行動は2つです。

・夫と物理的距離を置く

・夫に期待しない

夫と物理的距離を置く

夫へのイライラが減れば、それに伴う自分へのイライラも軽減されるのではと思ってとった行動です。

家庭内別居とまではいきませんが、必要最低限以外は夫と接触せず、聞かれたことに答えるくらいしか会話をしていませんでした。

結果的にイライラは減り、気持ちは少し楽になりました。

ですが、根本的な解決にならないうえ、場合によっては夫婦関係が悪化する恐れがあるのでおすすめはしません

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今考えると夫にも申し訳なかった…。

夫に期待しない

夫はおむつ替えやミルクの準備などは私が声を掛ければやってくれました。

ですが、自分から気付いてやってくれることはありませんでした。

指示待ちではなくもっと自主的に育児に参加してほしいと思っていましたが、指示待ちの姿勢はなかなか改善されず。

私もいちいち指示するより自分がやった方が早いと思い、育児に関して夫に期待することをやめました。

こちらも根本的な解決にはなりませんが、期待しないことで気持ちは少し楽になりました。

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指示する前にやってくれたらラッキー位に思うようにしました。

産後クライシスが改善してきたのは、産後1年頃から。

私の産後クライシスが改善してきたのは、産後1年が経つ頃でした。

夜中に息子が起きることが減り、寝不足が解消されて気持ちに余裕ができてきたからなのかなと思います。

また、以前より夫が自主的に育児に関わってくれるようになったことも理由の1つです。

夫や自分に対してイライラすることが減り、『自分1人ではなく、夫婦で子育てができている』という感覚を持てるようになりました。

産後クライシスを乗り越えるために効果があったと思う対策5つ

辛い産後クライシスでしたが、乗り越えるために試した中で効果があったと思う対策5つを紹介します。

・妊娠中から産後クライシスについて夫に説明しておいた

・察してほしいと思うことをやめた

・伝え方を工夫した

・友人に話しを聞いてもらった

・夫に子どもを預けて1人の時間を作るようにした

妊娠中から産後クライシスについて夫に説明しておいた

これは産前に何気なくしていたことです。

息子を妊娠した時に友人から産後クライシスについて話しを聞き、他人事だと思いながらも夫にも産後クライシスについて説明しておきました。

結果的に産後クライシスに陥った時、夫は「これが前に聞いてた産後クライシスだな。」と思ったそうです。

予備知識があるとないとでは、妻の態度の変化に対する夫の受け取り方は変わってきます

自分たちには関係ないと思っていても、一応産前に産後クライシスについて話しておくと良いでしょう。

本で産後クライシスについて学んでおくこともおすすめです。

私は友人から勧められたこちらの本を読んでいました。

とても読みやすくておすすめです。

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我が家では夫にも読んでもらいました。

察してほしいと思うことをやめた

産後のボロボロの体で24時間育児をしていると、当然疲れが溜まってきます。

その姿を見て、夫には率先して育児をしてほしいと思っていたのですが、夫は指示待ち状態で言われるまでは動かないことが多かったです。

「私や赤ちゃんの様子を見て、もっといろいろ察して行動してよ!」

いつもそんな風に思っていました。

ですが、よくよく考えれば「察して行動する」って難しいことですよね。

ましてや初めての育児となれば尚更です。

夫に「察してほしい」と思うことをやめ、やってほしいことをその都度言葉で伝えるようにしたところ、イライラすることはだいぶ減りました。

伝え方を工夫した

夫にはやってほしいことをその都度言葉で伝えるようにしたのですが、伝え方も重要です。

例えばおむつ替えですが、

「うんちしたみたいだからおむつ替えて。」

ではなく、

「今うんちしたかな?もし出てたらおむつ替えてくれる?」

といった感じです。

強制的にやらせる雰囲気ではなく、あくまで夫が自分で確認したうえでおむつを替えるという行動をとれるように声をかけるようにしました。

その結果、夫はだんだんと自主的におむつの確認・交換をしてくれるようになりました。

友人に話しを聞いてもらった

私はもともと悩み事を人に話すと楽になるタイプなので、産後クライシスで辛い時は友人に話しを聞いてもらっていました。

言葉に出すことで自分の気持ちを整理することができ、イライラを落ち着かせることができました。

夫に子どもを預けて1人の時間を作るようにした

産後すぐは難しいかもしれませんが、夫に協力してもらい1人の時間を作るようにしました。

短時間でも休息を取ったり外出したりするだけで、かなりリフレッシュになります。

また夫と子どもを2人きりにすることで、必然的に夫が子どもの面倒をみることになります。

夫自身がやらなくてはならない環境を強制的に作ることで、夫が自発的に育児をしてくれるようになるのではと思いました。

最初の頃はあまり効果がありませんでした。

ですが回数を重ね、預ける時間を少しずつ長くしていったところ、だんだんと普段の育児の大変さを分かってくれたようで夫が自分から動いてくれることが増えました。

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夫に預けた時に限って子どもが大人しかったりするので、根気よく続けてみることが必要かと思います。

産後クライシスはお互いに辛い。まずは気持ちに余裕を持てる環境づくりを。

産後クライシスは想像していたより何倍も辛いものでした。

夫と話すのも一緒にいるのもしんどい。

そしてそんなことを思ってしまう自分にもイライラしてしんどい。

もちろん、夫も辛かったと思います。

お互いよく乗り越えたなと今となっては思います。

そして、昨年第2子が産まれた我が家。

なんと、第2子出産後は産後クライシスになりませんでした。

関連記事>>>【産後クライシス】2人目出産後に回避できた理由を考察してみた。

産後クライシスを回避できた理由をまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

2歳と0歳の息子を育てる主婦です。

家事はゆるく手を抜きつつ、育児は子供も自分も笑顔でいるをモットーに、毎日なんとかやっています。

子育て・暮らしについてのブログを書いています。

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